私は文法はひとつしかないと思っていました。
認知文法、生成文法、構造主義文法、伝統文法などがあります。
学校文法は伝統文法をアレンジしたものです。
この学校文法は学習者にとってわかりやすい文法ではありません。
そこで池田先生は
「徹底的に学習者の視点に立った英文法」を「インターフェース文法」と名付け解説しています。
(池田和弘著 英語がスラスラわかるようになる魔法の本から)